インターセプトとは、
相手選手が出したパスボールをほかの選手に届く前にカットする行為。
守備から攻撃へ切り替える重要な起点となるため、カウンター攻撃へのチャンスに繋がることが多い。
守備から攻撃に切り替わるトリガーのような技術です。
このインターセプトを得意になれば、カウンターをいつでも発動できることになる。
和訳は、遮断する、迎撃する。
サッカーでは、パスをしている相手のボールを奪うことを言う。
パスカットとも言われるが実はこれ、和製英語。
本当は、海外でも通用するインターセプトの方が正しい。
「カット」は同義語でもあるが、インターセプトがパス時(相手の足からボールが離れた時)のみ
を指すのに対し、「カット」は相手のドリブル時やキープ時などでのボール奪取をも含む。
インターセプトでとても重要なのは予測。
相手がどうするか、どこにパスを出すのかを考える必要がある。
大事なのは、相手に気づかれないようにすること。
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