【リポート】《4年生クラス》ライズ代表チームとして大会に参加しました

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『第18回JSNわんぱくサッカー大会』

にご招待していただき、ライズの代表チームとして参加させていただきました。

この大会には、

都大会の常連や全国大会に出場経験がある強豪チームが多数出場しており、

たとえ勝てなくても、
参加できるだけでもライズのみんなにとって、

とても良い経験、刺激になってくれることを願っていました(*^^*)

スクールのレッスンでは、

【個人】に対しての指導が中心になりますが、

試合では、

高まった個の力を、より効果的に発揮する為のチーム戦術など、

組織として機能させる為にはどうすれば良いのかという

【チーム】に対しての指導ができる為、

選手達にとって良い刺激を感じてもらえる機会だとも考えていました。

しかし、いざ試合が始まると、

戦前の予想を覆すプレーの連続に、

嬉しくて感動させてもらいました(≧∇≦)

コーチ陣も今年は3人に増えて、

喜びも悔しさも共有できる大切な仲間との時間を、

最高に幸せな気持ちで過ごすことができました。

普段は、レッスンの曜日が違う為、

顔を合わせるのが初めての選手もいるし、

同じチームの選手として試合をすることなど初めてで、

レッスンを行っているフットサルコートよりもずーっと広いピッチという、

慣れない環境の中で、そんな強豪相手に対しても屈することなく立ち向かい、

レッスンで学んできた良いプレーをたくさん見せてもらいました‼️

みんなが勝利という同じ目標に向かって協力し、

全力を尽くして戦い、励まし合いながらプレーをする姿を観せてもらい、

そのみんなの想いが力になり、ゴールが生まれた時には、

本当に嬉しくて普段は感じることのない特別な感情が湧き上がってきました*\(^o^)/*

試合に負けてしまったときに、

悔しくて泣いている選手がいて、

普段の姿からは想像できないことだったので、

自分も貰い泣きしてしまいそうなのをグッと我慢しました(>_<)

このような気持ちを持ってくれているのであれば、

この経験をバネに、

より一層成長してくれることは間違いないと確信できました。

コーチの僕も素晴らしい体験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

この大会に出場させていただくにあたり、

大会主催者様や出場チームの皆様、

快く選手を送り出していただいたスクール生の保護者の皆様、

ありがとうございました‼️‼️

最後に、

ライズのレッスンにご参加いただく際に、大切にしているルールがあるのですが、

・コーチの話をよく聞いて、言われたことにチャレンジすること

・コーチがデモンストレーションを行っているときは、そのプレーをよく見ること

・自分がプレーするときには、全力を尽くすこと

この最後の【全力を尽くす】ことの大切さを、改めて再認識することができました。

全力を尽くすから

自信を持てる
周りがサポートしてくれる
負けたら悔しくて泣きたくなる
勝ったら嬉しくて思いっきり喜べる

【全力を尽くすってカッコイイ】

って、改めて感じました。

それが、楽しんで上達していく為に必要なこと。

日々のレッスンによって、

全力を尽くせる選手を育成できるように、

自分も全力を尽くします。