熱中症対策

7月に入り、暑い夏がやってきました。スクールの時間は夕方なので日中に比べると、涼しいですが熱中症にかかる可能性もあります。そこで熱中症対策を紹介いたします!

熱中症を予防するためには、暑さに負けない体作りが大切です。気温が上がり始める6月下旬頃から、日常的に適度な運動をおこない、適切な食事、十分な睡眠をとるように心掛けましょう。
専門家のアドバイスはこちら

①「水分を」こまめにとろう
のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。

②「塩分を」ほどよく取ろう
過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従いましょう。

③「睡眠環境を」快適に保とう
通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。

④「丈夫な体を」つくろう
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。

こちらも熱中症にならないよう心掛けてトレーニングしていきます!

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