スイッチ②
スイッチとは『ボールや人の受け渡し』と『攻守の切り替え』という2つの意味がある。
(スイッチとは、交換する・転換する・切り換えるという意味ですね。)
スイッチの2つ目の意味の『攻守の切り替え』は攻撃と守備をスイッチする・攻撃と守備を切り換える。
サッカーでは攻撃のスイッチ・守備のスイッチという言葉を使う。
攻撃のスイッチ
攻撃のスイッチとは『攻撃に移るための始まり。』
相手の様子を見ながらゆっくりとパス交換をしている中でいきなり攻撃のスイッチを入れることで相手のスキを突き得点にも繋げられるということ。
守備のスイッチ
守備のスイッチとは『ボールを奪う守備の始まりのプレー。』
前線でのフォワードのプレスやチェイス、インターセプトを狙う、などが守備の始まりとなるよう、相手からボールを奪う準備をしているということ。