投稿者: wpmaster

  • オスグット病

    小学生から中学生や高校生の子どもに多く発生する膝の痛みオスグッド病。

    オスグッド病は、「オスグッド・シュラッター病」とも呼ばれます。
    スポーツ中でも、特に跳躍をよくするバスケットボールやバレーボール、ボールを蹴るサッカーなどのスポーツに発生することが多いです。

    オスグッド病は、成長痛ではなく成長期にある骨端核に負担がかかり発生する痛みのため成長期に必ず伴う痛みではありません。
    そのため、成長期だから痛みがあるのは仕方ないと思い、そのまま放っておくと膝下の骨が出っ張ってきてしまい骨の出っ張りがずっと残ってしまうことにもなりかねませんので注意か必要です。

    大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の力は、膝蓋骨を経由して膝を伸展させる力として働きます。膝を伸ばす力の繰り返しにより、大腿四頭筋が膝蓋腱付着部を介して脛骨結節を牽引するために、脛骨結節の成長線に過剰な負荷がかかり成長軟骨部が剥離することで生じます。
    この時期は急激に骨が軟骨から成長する時期です。

    オスグット病になりやすい子どもには3つの特徴があります。
    ①筋肉が固い
    オスグッド病になる子の一つ目の特徴して、筋肉が硬い子が多いです。
    例えば、オスグッド病にもっとも関係ある大腿四頭筋の柔軟性をみる方法としてうつ伏せに寝て膝を曲げていき、かかとがお尻につくかみるテストがあります。
    柔軟性がしっかりあれば、簡単にかかとがお尻に付きます。
    しかし、柔軟性が落ちているとかかとがお尻に着く前に太ももの前が突っ張ったり、お尻が上に上がってきたりしてしまいます。

    ②しゃがみ込めない
    オスグッド病になる子の二つ目の特徴として、しゃがめ込めない子が多いです。
    和式トイレに入るときのようなしゃがみ込むような姿勢ととらせると、オスグッド病になる子は後ろにしりもちをついてしまったり、かかとを浮かしてないとその姿勢を保てない子が多いです。

    ③スクワットが上手に出来ない
    オスグッド病になる子の三つ目の特徴として、スクワットが上手に出来ない子が多いです。
    スクワットの姿勢は、ジャンプをする時のしゃがみ込む姿勢につながるためスクワットの姿勢がしっかりとれるかどうかというのはとても大切なポイントになります。

    オスグット病の症状としては、下記のようなことが起こります。
    ・走ると痛い
    ・自転車をこぐと痛い
    ・正座すると痛い
    ・盛り上がったところを押すと痛い

    治療方法としては、スポーツを控え安静にすることが大切です。
    痛みの発生している部分の炎症を抑えながら、原因となっている大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)をはじめとした膝周りの筋肉を緩めましょう。電気療法や手技によるマッサージなどが効果的です。

    また、症状が悪化して骨が剥がれてし待っている方は骨に直接刺激を与えて骨の修復を促す低出力パルス治療器などが効果的です。

    オスグッド病の場合、原因となっている筋肉を緩めるだけでは完治することはありません。
    なぜなら、運動中に大腿四頭筋に過度な負担がかかるような使い方をしていたらまたすぐにオスグッド病が再発してしまうからです。
    そのため、先程オスグッド病になりやすい子の特徴で話したような「しゃがみ込めない」「スクワットが上手に出来ない」といったカラダの問題点を改善して運動中の動きから大腿四頭筋に負担がかからないようにしていきます。

    オスグッド病にはサポーターやテーピングが効果的なので運動をしなければならない場合を使用することをおすすめします。
    膝のサポーターには様々な種類がありますが、オスグッド病に時におすすめのサポーターはバンド型のサポーターです。
    バンド型のサポーターを痛みある部分(脛骨粗面)の手前に巻く事で痛みのある部分にかかる引っ張られる力を抑えることができるため効果的です。

  • Jリーグ

    概説】

    1993年に10クラブで開始し、1998年までは1部のみの「Jリーグ」として最大で18クラブによって開催された。1999年からJリーグ ディビジョン1(現J1リーグ)とJリーグ ディビジョン2(現J2リーグ)の2部制に移行、2014年にJ3リーグ(J3)が創設された。但し制度上J3リーグは日本フットボールリーグ(JFL)と同格とされた独立したリーグとして位置付けられ、「プロ・アマ分離」の観点から一体的に運用しているだけである。このためJ1・J2とJ3とでは様々な点で大きな違いがある。

    2017年シーズン開始時点で、日本国内の38都道府県に本拠地を置く54クラブ(J1:18、J2:22、J3:14)が参入、また、JFLなどのカテゴリーに属するJリーグ百年構想クラブが6クラブ認定されている。

    J1リーグの年間最終順位上位原則3クラブは、同年度の天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝クラブとともに、翌年度のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を与えられる(J1上位3クラブと天皇杯優勝クラブが重複した場合は、J1の4位も出場)。

    【理念と活動方針】

    Jリーグでは、次の3つの理念を掲げている。

    • 日本サッカーの水準向上およびサッカーの普及促進

    • 豊かなスポーツ文化の振興および国民の心身の健全な発達への寄与

    • 国際社会における交流および親善への貢献

    また、次の内容の活動方針を掲げている。

    1. フェアで魅力的な試合の開催

    2. スタジアム環境の確立

    3. 地域交流の推進

    4. フットサルの普及

    5. サッカー以外のスポーツの推進

    6. 障がい者スポーツの推進

    この活動方針は、Jリーグの3つの理念を実現するための方法とみなせる。

    【開催日時】

    リーグ戦は基本的に試合は毎週土曜日または日曜日に開催している。スケジュールの都合で週2試合とする必要がある場合には水曜日に試合を行うことがあるほか、祝日の配列の関係で変則的な試合間隔となるケースもある。

    土曜日・日曜日に開催される試合は基本的にデイマッチであるが、各節数試合はテレビ中継に配慮する形でナイトマッチでも行われることがあるほか、夏期(おおむね6月下旬から9月上旬にかけて)のJ1・J2の試合は原則としてナイトマッチで開催される。また、祝祭日以外の平日に開催される試合は全てナイトマッチで開催されている(ただし、Jリーグの発足直後と2011年には水曜日の開催でもデイマッチを行う事があった)。

    【クラブ一覧】

    2017年シーズン現在。

    ◆北海道

    北海道コンサドーレ札幌

    ◆東北

    グルージャ盛岡、ベガルタ仙台、ブラウブリッツ秋田、モンテディオ山形、福島ユナイテッドFC、

    ◆関東

    鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホック、栃木SC、ザスパクサツ群馬、浦和レッズ、大宮アルディージャ、ジェフユナイテッド千葉、柏レイソル、FC東京、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビア、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、横浜FC、Y.S.C.C.横浜、SC相模原、湘南ベルマーレ、ヴァンフォーレ甲府、

    ◆北信越

    AC長野パルセイロ、松本山雅FC、アルビレックス新潟、カターレ富山、ツエーゲン金沢

    ◆東海

    清水エスパルス、ジュビロ磐田、藤枝MYFC、アスルクラロ沼津、名古屋グランパス、FC岐阜

    ◆関西

    京都サンガF.C.、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸

    ◆中国

    ガイナーレ鳥取、ファジアーノ岡山、サンフレッチェ広島、レノファ山口FC

    ◆四国

    徳島ヴォルティス、カマタマーレ讃岐、愛媛FC

    ◆九州

    アビスパ福岡、ギラヴァンツ北九州、サガン鳥栖、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本、大分トリニータ、鹿児島ユナイテッドFC、FC琉球

    【ユニフォーム】

    1993年から1996年までは「ミズノ」が全クラブのユニフォーム・サプライヤー(供給メーカー)を一括して受け持っていた。ただ、その契約はリーグ戦のみの契約だったので、天皇杯やJリーグカップなどのカップ戦では各クラブが個別にユニフォームメーカー等と契約して、カップ戦用のユニフォームを着用していた。しかし、1997年にはこれまでの「ミズノ」に加えて、「アンブロ」・「アディダス」・「プーマ」(ヴェルディ川崎は自主制作という形で「ナイキ」)が新たなユニフォーム・サプライヤー(これもリーグ戦限定)として加わり、1998年からは事前にJリーグとユニフォーム・サプライヤー契約を結んでいるユニフォームメーカーなどに限って、各クラブがユニフォームメーカーなどの各社と個別の契約を締結することができるようになった。

    3rdユニフォームは横浜FMと名古屋がJリーグでは2001年になって初めて採用したが、現在ではその年のACLに参戦をするクラブを中心に数クラブが導入している。また、Jリーグ事務局長の事前承認があれば、「ユニフォーム使用計画」に定めるユニフォームとは異なるユニフォームを着用することができる。なお、Jリーグ年間王者のクラブは、金色のJリーグロゴマークをチャンピオンマークとして翌シーズン、ユニフォームの袖にJリーグのロゴに代えて付けることができる。

    国内公式戦(リーグ、リーグカップ、天皇杯)では、ユニフォームの前面胸部と、背番号上部、左袖、トランクスにそれぞれスポンサー広告を付けることが認められている。2016年からは背番号下部に関してもスポンサーを付けることが認められたが、これ以前にもFC東京とガンバ大阪が背番号下部のところに広告を入れた事例がある。

  • 体幹

    サッカーにおける能力の中で重要なのが体幹を保持する能力なのだそうです。

    この能力が低い選手はサッカーの多様な動きの中で「動き」の軸を安定させることができないため「走る・蹴る・跳ぶ・ぶつかる・起き上がる」などの動きを高いレベルで発揮できないとのこと。

    体幹を鍛えることによって、不安定な姿勢の中でも、体のバランスを取りながら自分の体を自分の思い通りにコントロール出来るようになります。

    また、障害予防にも非常に大きな影響を及ぼすのですべての年代で定期的にトレーニングを導入する必要があります

    基本的に、小学生年代ではサッカーのスキルアップをメインに取り組むべきですが、バランス感覚を身につけるためにも、体幹トレーニングを週2~3回位はやっておいたほうがよいでしょう。

    ◆体幹トレーニングで得られるサッカーへの効果

    ・走力・ダッシュ力の向上

    陸上競技としての「走力」に目を向けても、身体がぶれずに身体を安定させて走れるということは持久のエネルギーのロスを防ぐことにつながりますね。
    マラソンほどではないにしろ長距離走の面を持つサッカーにおいて、必要性が充分に認められると思います。
    またダッシュ力を高めるためには、股関節の伸展に関わる腸腰筋やハムストリングを鍛える必要があるが、もも上げ以外には体幹トレーニングによってこれを有功に刺激できたりします。

    ・ボールキープ力・ボールコントロールの向上

    強い体幹の安定性は、ボールを扱うときにも役に立つます。パスを受けるの際には、身体が安定していることが足元の正確さがすごく良くなります。ボールキープする時に押されて身体がブレるとミスに繋がるが、体幹の弱い選手は自分自身のスピードによってもこのようなブレに見舞われやすいですよね。体幹が強ければ、自分の動作を制御することも、ディフェンスのプレッシャーに耐えることも容易になるのだ。

    ・ジャンプ力の向上

    サッカーの中では、ヘディングで競り合うこともあります。
    良くジャンプ力を上げるトレーニング方法として紹介されるのがスクワットですがそれだけのトレーニングでジャンプ力アップを果たすことは難しいです。ただ、体幹がしっかりとしたものであれば、足が生み出す上方向への推進力は上体のブレに邪魔されることなく、最大限の高さを実現できるようになります。

    また予想される空中での接触に際しても、体の中心部分が崩れないことで、浮いているボールへのアプローチが正確なものになります。

    ・怪我の予防

    安定的な体の動きまた、体幹トレーニングによって得られた良い姿勢は、特定の筋肉への負荷を減らし、筋肉の歪みを抑えて怪我を予防したり、もし怪我をしたとしても軽症に抑えてくれる。
    特に腰痛やぎっくり腰に関して、この体幹のトレーニングの効果はとても大きいです。

    ◆体幹トレーニングの頻度や注意点

    体幹トレーニングはどのくらいの回数や頻度で行うべきなのかという点ですが、たとえばこのトレーニングを経験したことがなかった初級者の場合、これまでに紹介してきたトレーニングを、個人個人の目的にあわせて10~20秒間、各1セット数ずつを目安に行えば、充分な効果を得られるでしょう。

    また、インターバルを1分ほどにすれば、短い間で効果的に身体に負荷をかけることができます。
    まだ特に身体ができていない選手は各トレーニングを週に2~3回行っていくのが理想ですね。
    ただ、時間よりも正しいフォームのほうが大事ですので、指導者や親がしっかりと見てあげることが大切になります。
    また、トレーニングに慣れてきた選手が上級者を目指して、本格的に体幹を強化して何らかの結果や成果を掴み取りたいという場合は、これらのエクササイズを各3セットずつ、同じくインターバルを30秒ずつで行うことで、少し辛いですが身体には大きな働きかけをすることができます。

    ただ、小学生はあまり無理しないようにしてください。

  • リズム能力

    動きを真似したりイメージを表現する能力。タイミングを逃さないでボールをとらえたり、自分でリズムを作って動いたりする能力です。

    動きを真似るというところを細かく書きますと、視覚、聴覚、触覚から入ってくる動きを模倣すると言うことです。

    視覚の場合は動きとタイミング、リズム全てを模倣します。聴覚、触覚の場合はリズムのみを模倣します。

    イメージを表現すると言うのは自分でリズムをイメージして動く訳ですのでスキップ、縄跳びなどはいい確認方法だと思います。

    これらのリズムは単一のリズムだけではなく複数のリズムに対応できる必要があります。簡単にイメージすると右手4拍子左手2拍子で指揮棒を振るとかですね。実はこれ結構重要でしてドリブルなんて複合リズム感重要です。足のタッチと走るリズムで複合リズムになります。さらにそれを意図的に崩してチェンジオブペースなどに発展します。

    試合中のさまざまな局面における瞬間的な判断や直感的に湧いたイメージを動作につなげていくためには、自身の体をどれだけうまく使いこなせるかによって決まってきます。

    こうした感覚を持っているかいないかでその先の技術やフィジカルまた戦術における理解など習得レベルも多種多様に変わってきます。スポーツは高い技術力を持っていても、同等に頭脳や体をうまくコントロールできなければ、その力が高いレベルの環境に行けば行くほど存分には発揮されません。

    サッカーでも自分自身の体をうまく使えるようになるためには、実はリズムが大きく関係しています。体の使い方がうまい選手が『リズミカルな動き』『しなやかな動き』とよく表現されるように、本来、体とリズムは一体のものです。

    どんなことをすればいいのか。

    ①対象物のタイミング、リズムを取る練習

    大縄跳び

    グラウンダーのパスをダイレクトでシュート

    浮き球のトラップ

    ②対象物の複合リズムを取る練習

    バウンドしている球をボレーシュート(ボールが移動する横方向のリズムとバウンドする縦のリズム)

    ドリブルしている選手へのディフェンス(ドリブラーの移動のリズムとタッチのリズム)

    ③単一リズムを表現する練習

    スキップ

    片足けんけん

    縄跳び

    ボールタッピング

    リフティング

    ④複合リズムを表現する練習

    ドラムや太鼓の練習

    ドリブルの練習

    バスケットの両手で違うリズムの練習(手と足の違いはありますが1vs1の技術はバスケットはとても優れています。)

    幼稚園などでリトミック体操でリズム感を養うことをやっていますが重要でしょうね。

  • 食事と栄養

    少年サッカーで重要な「食事・栄養」
    将来、プロになれるかもしれないと夢みるサッカー少年は多いですね。JリーグはJ1~J3まで各20チーム程あり、合計60チーム程もあります。プロ野球よりも門戸が広いプロスポーツと言えるかもしれません。

    プロサッカー選手を夢見る子どもに、親がしてあげられるのはいくつかあります。練習や試合の送迎や、チームの雑用もありますが、やはりサッカーを続ける体を作る食事を毎日用意して、そして教えることなのです。

    少年サッカー選手は、筋力の事や、身長が伸びる伸びないに関わらず、バランスの良い食事をすることが基本です。基本ができないのに、スーパープレイができる訳がないのはサッカーと同じです。基本の食事ができないのに、世界で戦えるプロサッカー選手の体になれる訳がありません。

    ◆放課後練習の時に必要な食事の摂り方
    プロを目指す位の少年サッカー選手は、毎日練習がありますね。学校が終わったら、何も食べずに練習をするのは、子供とは言えどおススメできません。
    学校が終わって、練習までの間に何らかの補食(おやつ)が必要です。間食は親が用意する場合と、コンビニやスーパーで買う事があると思われます。
    間食を親が用意する場合、動くための即効性のある栄養である「糖質」が優れています。おにぎりやサンドイッチなどの用意してあげるといいですね。またバナナ、さつまいもなどでも構いません。
    親が忙しい場合は、コンビニやスーパーなどその場で買って食べさせることもあるでしょう。その場合でもおにぎりやサンドイッチがオススメです。

    問題は、学校から練習場まで子どもだけで移動し、途中のコンビニなどで買って間食にする場合です。お腹が空いている子どもは、何も考えずその時食べたいものを選ぶでしょう。その時に多くの子どもは、安くてお腹いっぱいになる菓子パンを選ぶことが多いです。
    糖質は菓子パンの方が多いし、菓子パンの方が安いし、良いんじゃない?」と思うかもしれません。注目するのは、「脂質」です。菓子パンの方が、脂質が多いです。
    この脂質は、とても消化に時間がかかるものです。練習前に脂質を多く摂ると、本来なら消化にエネルギーを使うはずが、練習にエネルギーを取られてしまい、脂質の消化がどんどん遅くなってしまいます。練習後まで消化しきれない脂質は、その後の食事にも影響してしまうのです。

    ◆兄弟を思いやる食事
    全員男兄弟で、みんなサッカーをしているなどの場合であれば、食事は兄弟全員しっかり食べるように準備すればいいので、量は多くなりますが簡単とも言えます。スタイルが要求されるバレエや新体操などをやっている姉妹がいたりすると、親は食事に困ってしまいますね。しっかり食べなければいけない子と、余計なエネルギーを摂りたくない子が一緒の食卓を囲むのですから。

    食べることは毎日のことなので、争いの種になりがちです。他の人が食べているのと見ると、食べたくなってしまいます。ハードな練習でエネルギーを摂らないといけない時に、食事の量が少ないと痩せてしまいます。だからと言って、どちらかの子が別の部屋で食べたり、食卓で毎回ケンカになったりしてもいけません。

    親は大変かもしれませんが、これはとてもよい教育のチャンスです。自分の目標と食べる量をきちん理解して我慢することや、相手を思いやることを、親は子どもと膝を突き合わせて一緒に話し合います。
    もちろん、子どもだけが我慢するのはいけません。子どもがお菓子を我慢している前で、親が食べていては意地悪ですよね。

    ◆寝る子は育つ
    筋肉を作り体を大きくするには、食べることや鍛えることと同じく、寝ることが大事です。寝ている間に成長ホルモンが分泌されるので、寝る時間が短い子どもはきちんと体が作られないのです。

    毎日の練習でクタクタに疲れているのならば、どんなに魅力的なゲームやテレビ番組があっても眠ってしまうのが子どもです。いくら「宿題やってから寝なさい!」と言っても、疲れた子どもには無理なのかもしれません。好きなテレビ番組もゲームも、宿題さえも早起きしてやるように、生活を変えてしまうのもいいですね。

    少年サッカー選手の食事は、偏らない栄養が大事です。
    主食、主菜、副菜を揃えてバランスの良い食事をします。練習前には糖質主体の補食(間食)をしますが、脂質が多いものは避けるようにします。スタイルを維持しなければいけない兄弟がいる場合には、我慢や思いやりを持つように教えながら、必要な栄養が十分摂れるように親が配慮しましょう。

  • FIFAワールドカップ

    FIFAワールドカップは、国際サッカー連盟(FIFA)が主催する、ナショナルチームによるサッカーの世界選手権大会。サッカーの大会の世界最高峰と位置付けられ、全世界のテレビ視聴者数や経済効果はオリンピックを遥かに凌ぐ世界最大のスポーツイベントです。

    予選大会と本大会で構成されており、本大会は4年ごとに開催され、4で割り切れない偶数の西暦年に開催される(夏季五輪の中間年、1994年以後は冬季五輪と同年)。1930年にウルグアイで第1回大会が行われ、この大会を企画・発案した当時のFIFA会長・ジュール・リメの寄贈した「ジュール・リメ・トロフィー」をかけて争われた。

    参加できる主体は国またはそれに準ずる地域であり、より厳密にはFIFAに加盟したサッカー協会を単位とする。例えば、イギリスは単一の国家ながら本土4協会(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)と海外領土6協会(モントセラト、イギリス領ヴァージン諸島、ケイマン諸島、タークス・カイコス諸島、バミューダ諸島、アンギラ)による計10代表チームがあり、日本は日本サッカー協会の唯一の代表である。そして、胸にそのエンブレムをつけたユニフォームを着用する。また、香港やマカオのように、FIFAが加盟を承認したサッカー協会を持つ地域にも、それぞれに出場権がある。

    これまでの歴代優勝国は、ブラジル(5回)、イタリア、ドイツ(4回)、ウルグアイ、アルゼンチン(2回)、イングランド、フランス、スペイン(1回)の8か国・地域である。なお、2002年大会までは前回優勝国が地区予選を免除されていたが、それに伴う強化不足や収入減少の懸念や、予選枠拡大の要望などから、2006年大会からは廃止となった。

    ◆予選大会
    予選大会は、本大会前に各地区ごとに1〜2年間かけて行われ、地区によっては1次、2次、最終予選の段階に分けられる。最終的には「プレーオフ」や「大陸間プレーオフ」が行われ、全ての出場国が決まる。現在のルールでは、本大会に進めるのは32か国(1978年までは1930年と1950年を除き16か国、1982年から1994年までは24か国で、32か国になったのは1998年からである)。全出場国が決まってから、開催国で各グループリーグの抽選会が行われる。

    世界を6地区に分けホーム・アンド・アウェー方式で行う(地区によっては参加国の中から1か国集中型の「セントラル方式」や2か国を特定する「ダブルセントラル方式」を取り入れる場合もある)。アジア地区の予選は、1994年アメリカ大会・アジア最終予選でドーハでのセントラル方式でのリーグ戦が実施され、また1998年フランス大会・アジア予選の第3代表決定戦がジョホールバルでセントラル方式での1戦のみで実施されたが、その後開催地の調整が難しくなったためホーム・アンド・アウェー方式に変更された。

    6地区それぞれに出場枠が定められ、過去の実績で各地区の出場枠が増減される。中には「大陸間プレーオフ」と通称される試合でいわゆる「0.5枠」を争う地区もある(例:アジアの出場枠を2.5、北中米カリブ海の出場枠を2.5とすると、両地域の予選上位2チームが自動的に本大会に進出、両地域の3位チーム同士がホーム・アンド・アウェー方式による「大陸間プレーオフ」で対戦し、その勝者が本大会出場権を獲得するシステム)。

    ◆本大会
    大会ごとに運営方法に変更が生じるが、1次ラウンド(JFAの用語集では「グループステージ」と呼称)はグループリーグ(複数のグループに分けて各グループで総当たり戦)で実施し、ここを勝ち抜けたチームにより決勝トーナメント(JFAの用語集では「ノックアウトステージ」、ノックアウト方式が多いが、過去には総当たり戦で行われたこともある)を行う。
    1998年フランス大会以降は、出場チーム数は32となっており、以下の方法で実施されている。

    ・グループリーグ(グループステージ)
    組み合わせ抽選は開幕戦を行う国以外は、予めFIFAのナショナルチームランキングの上位、並びに大陸別にシード順を決めたうえで(後述)組み分けを行う。開幕戦(1974年から2002年までは前回優勝国<推薦出場による予選免除シード>、それ以外は主催国)を戦う国については予めA組1番が指定されている。
    4チームごとの8つのグループに分かれ、各組で1順の総当たり戦(グループ内の他のチームと1試合ずつ対戦するため、合計3試合)を行う。
    試合の結果ごとに「勝ち点」が与えられ(勝利=3点、引き分け=1点、敗戦=0点、1990年大会までは勝利=2点)、全試合終了時に各グループで勝ち点の多い上位2チームが決勝トーナメントに進出する。勝ち点が並んだ場合、当該チームの得失点差、総得点の順に判断し、これらも同数だった場合は当該チーム間の直接対決の結果により判断する。直接対決も引き分けだった場合はくじ引きにより順位を決定する。
    グループリーグにおいては、開催国など1チームずつがシード国として配置される。グループの組み合わせは、シード国を含む欧州地区は(17チーム以上出場しない限り)、1つのグループに必ず最低1チームで最大2チームまで、それ以外の各地区は(9チーム以上出場しない限り)、1チームまでで同じ大陸勢と対戦しない様に配置する。出場枠が32になる以前は、予選枠の関係から1つのグループに欧州地区が3チーム以上入るケースや、南米地区が2チーム以上入るケースも見られた。

    ・決勝トーナメント(JFAの用語集では「ノックアウトステージ」、英文表記では「Stage2」とし、決勝トーナメントとは呼称しないことになっている)
    決勝トーナメントは16チームによるノックアウト方式(勝ち残り方式)で行われる。トーナメントの組み合わせは、欧州地区以外も同じ大陸勢と対戦する様になる。また、1回戦のみ1位通過チームと別組の2位通過チームと対戦する様に配置する。同一グループのチームは反対側のブロックになる様に配置する。すなわち、グループリーグで同一の組になったチームとは決勝・3位決定戦以外では対戦することはない(例外:2002年日韓大会)。
    90分で決着がつかなかった場合は30分の延長戦(1998年フランス大会・2002年日韓大会のみゴールデンゴール方式を採用)を行い、それでも決着がつかない場合はPK戦で勝敗を決める。

    過去の最多出場はブラジルが20回となっていて、続いてドイツ、イタリアが18回となっている。
    その後に続くのが、アルゼンチンが16回、スペイン、イングランド、フランスが14回となっている。
    日本は5回の出場をしている。
    ※2014年ブラジル大会終了時点。

    日本の過去の成績は、1998年(フランス大会)の初出場となったこの大会は、グループリーグでアルゼンチン、クロアチア、ジャマイカに3戦全敗し、グループリーグ最下位で終えた。なお、ジャマイカ戦で中山雅史がW杯初得点を決めた。

    2002年(日本・韓国大会)では、開催国のため予選免除での出場。グループリーグ第2戦のロシア戦でW杯初勝利。また、グループリーグを首位で通過して初の決勝トーナメント進出を決めた。決勝トーナメント1回戦でトルコに敗れたがベスト16の成績を残した。

    2006年(ドイツ大会)では、2大会ぶりに予選に参加し、アジア予選では1次予選で6戦全勝、最終予選で5勝1敗の成績で1位通過し、3大会連続の本大会出場を果たすとともに、時差の関係でワールドカップ地区予選突破第1号となった。前回大会で活躍した中田英寿や黄金世代の選手達が20代後半〜30代前半と円熟期を迎え、更に、前回大会には出場の叶わなかった中村俊輔や高原直泰が加わったチームは「史上最強」と謳われ、最終予選では視聴率が40%を超える試合が続出する等、日本サッカーファンの期待はかつて無い程大きく高まっていた。サッカーダイジェストによると、監督のジーコが守備の約束事を示さなかった事で、大会直前に選手間で話し合った所、プレスの掛け所を巡って意見が割れた事でチームワークに亀裂が入ったまま本大会に入ったとされる。クロアチア戦は引き分けたが、オーストラリアおよびブラジルに敗れてグループリーグ最下位で終えた。

    2010年(南アフリカ大会)では、2009年6月6日のアジア最終予選においてウズベキスタンに勝利して4大会連続4度目の本大会出場を決めた。グループリーグはカメルーンおよびデンマークに勝利して、オランダに次ぐグループ2位で2大会ぶりにグループリーグを通過。決勝トーナメント1回戦はパラグアイにPK戦の末3-5で敗れ、ベスト16の成績。

    2014年(ブラジル大会)では、2013年6月4日、埼玉スタジアム2002でのアジア最終予選第7戦(第8節)においてオーストラリアと引き分け、5大会連続5度目の本大会出場が決定。初出場から5大会以上連続出場はブラジル、イングランドに次いで史上3か国目となり、2006年・2010年大会に続き3大会連続で予選突破第1号となった。
    前回大会で活躍した本田圭佑や、新たに台頭した香川真司等、過去最多の海外組が名を連ねる攻撃サッカーを掲げたチームの前評判は非常に高かった。しかし、コートジボワールとのGL初戦は本田の2大会連続ゴールで先制しながら後半19分から2分間で2点を奪われ逆転負けを喫すると、続くギリシャ戦は前半に相手が一人退場するも数的優位を生かせずまた勝たなければならない状況だったにも関わらず交代枠を1枚残してスコアレスドロー。コロンビアとの最終戦は控え中心だった相手にシュート数とボール支配率は上回りながら1-4の大敗と、1勝も挙げる事なくグループ最下位で敗退となった。また日本はこの大会でアフリカ勢に初めて敗れた大会となる。ザッケローニ就任以降不安視された守備が最後まで改善されなかった事、6人交代の出来る親善試合であるにも関わらず、新戦力のテストをあまりせず固定したメンバーで戦っていた事、ワールドカップのGLの抽選前に寒冷地のイトゥをキャンプ地として決め3試合とも高温多湿の会場で試合を行うにも関わらず寒冷地に滞在する事になった事

    2018年(ロシア大会)は2017年8月31日、アジア最終予選のオーストラリアに勝利し、6大会連続6度目の本大会出場が決定した。オーストラリアにワールドカップ予選において勝利するのはこれが初となった。

  • サッカーシューズの種類

    サッカーシューズの商品名の後に付いているFGやHGといった英文字。
    見たことはあっても、どんな意味なのか知らない人も多いのではありませんかね、
    今回は、意外と知らいないサッカーシューズの違いについてご紹介します。

    サッカーシューズの商品名の後に付いている「FG」「HG」「TF」「IC」って?
    【FG】
    Farm Ground(ファームグランド)の略で、主に天然芝で使用するもの。多くのプロ選手が使用しているシューズは主にこのFGと呼ばれるタイプで、高校生でも使用している人は多いのもこのタイプです。FGイコール天然芝と覚えておけばOK。

    【HG】
    Hard Ground(ハードグランド)の略で、硬い土のグランドで使用します。日本のグランドは約70%が土で作られているため、日本で1番普及しているのはこのHGのタイプ。HGイコール土のグランドと覚えておきましょう。

    【TF】
    Turf(ターフ)の略で、芝であれば人工芝でも天然芝でも使えるほか、土のグランドでも使えるオールマイティなタイプ。練習用として使うトレーニングシューズ(通称トレシュー)はこのTFのことです。

    【IC】
    Indoor Court(インドアコート)の略で、一般的にはインドアで使用するタイプ。主に体育館やフットサルで使われますが、アスファルトの上でも使うことができるので、最近ではストリートサッカー用としても人気があります。

    サッカーシューズを選ぶときに大切なことは?

    サッカーシューズを選ぶときは、お子さんがどういった環境で練習したりプレーしているかを、親がしっかり把握することが大切です。例えば、土のグラウンドでプレーすることが多ければHG、普段の練習用としてはTF、フットサルをしている場合はICといったように、お子さんが普段プレーしている環境に適したサッカーシューズを選んであげましょう!

    小学生低学年では、サッカースパイクより、トレーニングシューズを履いてる方のが多いかなと思われます。
    学年が上がるにつれて、公式戦などが多くなってきたらスパイクを履くことも出てくるかと思われます。

  • 視力低下防止

    最近では、テレビやゲーム、スマホなどなど、現代の子どもたちは大人と同じくらい目を酷使しています。こうしたことも原因のひとつとして考えられていますが、子どもたちの視力低下が増えていると言います。目が悪ければ黒板の字もよく見えません。勉強に影響が出るのはもちろん、サッカーをプレーすることにも大きく関係します。ボールとの距離感がつかめない、パスやシュートが思ったところに蹴れないなどのプレーの不調の原因はもしかしたら目に原因があるのかもしれません。

    目が悪くなるとはどういうことか? なるべく目が悪くならないようにするにはどうしたら良いか? 目が悪くなったとときの対策は? 子どもたちの目について、いくつかのポイントに絞っていきましょう。

    目が悪いと一口に言っても、みなさんご存知の通り、近視、遠視、乱視に老眼とその症状はさまざまです。いずれも目の中にある水晶体というレンズの調節機能に問題があることで起こるのですが、特別な場合を除いて、子どもたちの「ものがはっきり見えない」「ぼやけて見える」状態は近視であることがほとんです。

    目が悪くなる理由は実は完全に解明されているわけではありません。遺伝説や疲労、目の使い過ぎなど、さまざまな原因があるとされています。レンズの働きをする水晶体を調節しているのは、目の中にある「毛様体」と呼ばれる筋肉です。この毛様体が水晶体を引っ張って薄くしたり、ゆるめて厚くしたりすることで、ピントを合わせているのです。毛様体は筋肉ですから、ずっと同じところを見ていれば緊張しっぱなしということになります。テレビやゲーム、スマホなどを長時間見ることが毛様体に負担をかけ、結果的にレンズの調節、ピント合わせ機能に問題が生じるケースが少なくないのです。
     視力をなるべく落とさず、また視力が落ちてきてもなるべく悪化させないためには目に過度な負担をかけないことが大切です。
     
    勉強するときは部屋を明るくして教科書やノートを見るようにする。明るすぎてもいけないようですが、子どもたちの視力低下を反映してか、勉強にちょうど良い明るさの照明も販売されているのでこうした照明を使うのも良いでしょう。
    勉強や読書を長時間しすぎて困る! という親御さんは少ないかもしれませんが、近くを見続けることはたとえ勉強であっても目にとって良くありません。30分ごとに遠くを見るような休憩を挟むようにしましょう。
     
    現代の大きな問題は、なんと言ってもテレビやゲーム、スマホでしょう。夢中になっている子どもたちは画面だけを見続けることになります。その間は目の筋肉もずっと緊張しているので、大きな負担がかかることになります。目の筋肉をほぐすためには、普段あまり見ることのない遠くを見て筋肉をほぐすのが有効です。家の中ではなく外、自然の中の方が目にいいと言われるのは、筋肉がほぐれるからなのです。近くと遠く、いろんな距離を見ることができるサッカーは、目の運動に持ってこい。手元のスマホばかり見ているよりも外でサッカーをしている方が目には良いと言えるでしょう。
     
    サッカーのプレーでは「どう見えているか」はとても重要です。サッカーの“見る”は単純な視力だけを指すわけではありませんが、正しく見えていることはボールを見る、周りを見る、相手を見ることのベースとしてとても大切です。子どもたちのためにも目の仕組みや目が悪くなる原因、対処法などをしっかりと理解して、適切なサポートができるようにしましょう。
  • すね当て

    ◆すね当てとは

    すね当ては相手選手との接触時に自分の足を守るための保護具です。

    また、レガース・シンガードなど別名で呼ばれることもあります。

    すね当てを着ける一番の目的はサッカーのプレー中の接触によるケガの防止です。

    万が一相手選手から危険なタックルを受けても、自分の足を守ってくれます。

    すね当てを選ぶ際に大事なのは、足のすねに付けた際にフィットするかどうかです。

    すね当てを着けたとしても、ストッキングの中でずれているようでは、いさ接触した際にケガをしてします。

    実際にすね当ての着用は、競技規則で義務付けられています。公式戦ではルールなので、必ず着用してください。練習中は着用義務はありませんが、慣れるためにも、練習中から着用しておくといいかと思います。

    ◆すね当てを着用する際の注意点

    すね当てを付けてプレーしていると徐々にすね当てがソックスの中で足首の元に滑り落ちてきます。

    ボールを蹴る時に、落ちてきたすね当てがボールに干渉して思った通りにプレー出来ない事がよくあります。そんな時に役立つのが「すね当てストッパー」です。

    バンドを足首にソックスの外側から巻きつける事によって、すね当てが滑り落ちるのを防いでくれます。

    ◆すね当ての種類・サイズの選び方

    すね当ては大きく分けてハードタイプ、ソフトタイプ、GK専用タイプに分ける事が出来ます。

    【ハードタイプ】

    ・表面素材⇒プラスチックや合成樹脂などの硬い素材。

    ・衝撃強度⇒裏地にスポンジ材があり高い。

    ・形状変化⇒形状が変化しない。

    【ソフトタイプ】

    ・表面素材⇒ポリエステル・スポンジゴムなど柔らかい素材。

    ・衝撃強度⇒ハードタイプに比べるとやや低い。

    ・形状変化⇒形状が自分の足の形状に合わせて変化する。

    【GKタイプ】

    ・表面素材⇒ハードタイプ同様に硬い素材。

    ・衝撃強度⇒ハードタイプよりも厚い緩衝材があり非常に高い。

    ・形状変化⇒ハードタイプ同様に変化しない。

    シューズやソックスと同様に、すね当ても自分の足のサイズに合わせて選ぶ必要があります。

    すね当てのサイズは「S・M・L」、「小・大」、「ジュニア・大人」などブランドによって表記は異なります。

    唯一注意すべきは、成長期にある小学生世代です。

    ジュニア? それとも大人?と悩む事が多いと思います。

    心配な場合は、自分の膝下から足首までの長さマイナス4センチがだいたいの自分に合ったすね当てのサイズですので、足のサイズが分からず心配な方は参考にしてみてください。

     

     

     

  • トラップ

    ◆トラップとは

    サッカーにおけるトラップとは、自分の方へ飛んできたボールを手以外の体の一部で自分の動かしたい方向へコントロールし、ボールを移動させる動作のことです(罠という意味ではありません)。

    サッカーではファーストタッチが大事とか良く言われますが、このトラップの動作のことをファーストタッチ、またはファーストコントロールともいい、サッカーではこのトラップをいかに自分の置きたいところに置けるかでその後の動作のスピードが大きく変わってきます。

    例えばトラップに失敗し、ボールが上に高く上がってしまったら、その間、相手ディフェンダーに詰められてボールを奪われることになります。

    反面きちんと置きたいところにコントロールすることが出来れば次の動作へ移りやすく無理の無い体制で処理することができるのでチャンスとなります。

    ◆トラップの練習方法

    トラップをするということは、必ずボールが動いているということになります。
    なので必然的にパス練習の延長にトラップの練習があることになるわけですが、必ずしもパス練習のような複数人で行う必要はありません。
     
    ・リフティング

    トラップで失敗する時のほとんどは浮き玉のボールであります。相手のプレッシャーがある中、いかに浮き球をコントロールすることが出来るかでプレーの幅が大きく変わってきます。

    そこで、大事になってくるのがリフティングです。
    リフティングが上手になるということは、浮き球を自分の思い通りにコントロール出来るということに繋がります。
    なのでリフティングの練習はトラップが上達する最短の道でもあります。

    ・ボールを高く上げてのトラップ

    低学年だとリフティングがあまり上手でなく、直ぐに飽きてしまう子もいますよね。

    そこで行いたいのがボールを高くあげてのコントロールをする練習です。

    1・上にボールを高くあげる(キックで上に上げることが出来なければ手であげる)

    2・落ちてきたボールに対し、ボールをコントロールします。

    3・コントロールの方法は、インサイド、アウトサイド両方できるようにします。

    ・パス練習の中でのトラップ

    よく言われているのが対面パスの練習をそのまま試合で利用すると「パスをした後のフォロースルーをしなくなる」です。

    サッカーではワンプレーしたら終わりではありません。
    常に次のプレーを予測し連動していかなければなりません。

    その為の練習は別で行うとし、この練習では止める・蹴るの動作を一連の流れとして意識させることが重要です。

    トラップにも、インサイド・アウトサイド・足裏・太もも・胸とたくさんの部位でのトラップがあります。

    「トラップ」と言っても大変奥が深く、難しい技術です。
    足元に止める時が有効の場面や少し体ごと動かしたほうが良い場面もあり、色々なトラップが選手には求められます。