原理原則とは変わらないルール。
どんなに技術があっても体力があっても、サッカーの試合になると活躍できない選手は『サッカーの原理原則』が理解できていないことが多い。
サッカーの原理原則
すべてのプレーは効率的にゴールを奪うために行う。
『原理原則とはモノゴトを成り立たせるための基本的な決まりであり、活動をするための規則』のこと。
目的を達成するために闇雲に行動するのでなく、最低限守ることが必要。それが原理原則。
サッカーの原理原則とは「サッカーのプレーの判断基準」。
サッカーの原理原則を理解することで、子どもたちは自由にプレーを選択することができるようになる。
チームでの約束事(戦術やシステム)をガチガチに決めることなく、子どもたちが判断してプレーを選択するようになったら、面白いサッカーになる。
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Author: wpmaster
アシスタントコーチ 斯波コーチ
斯波 裕貴 (しば ゆうき)
通称:しばコーチ
神奈川大学4年
高校サッカー選手権静岡大会優勝、カナダへ1年間留学に行っていたので英語もできます!
サッカーの楽しさを伝えられるように頑張ります!
気軽に声をかけてください!
よろしくお願いします!
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アシスタントコーチ 諒コーチ
白石 諒 (しらいし りょう)
通称:りょうコーチ
ライズと並行して大田区内のサッカークラブでも指導をしています。
子供たちにサッカーを好きになってもらえるような指導を心がけます!
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アシスタントコーチ 賢汰コーチ
平田 賢汰(ひらた けんた)
通称:けんたコーチ
現役慶応義塾大学生!!
今年度からコーチを担当させていただきます!
サッカーの楽しさと技術を全力で伝えていこうと思います。
よろしくお願いします!
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数的優位
数的優位とは、相手側よりも1人以上多い状態で有利にプレーしようという基本戦術。
この考え方は攻撃でも守備でも変わらない。
数的優位は、プロからジュニアまでの全てのカテゴリーで共通するサッカーの基本戦術。
攻撃側は攻撃の選択肢を増やす、守備側は相手の攻撃の選択肢を減らすということ。
【攻撃】
例えば一対一の場合は、ドリブルで相手を抜くという選択肢しかない。
またドリブルで突破する確率は成功か失敗かの50%になるので、必ずしも確実とは言えない。
ところが味方のもう一人がサポートに加わると、2対1になってパスも出来るようになるため、攻撃方法がもう一つ増える。
そうすることで確実に攻撃を続けられるので、試合を有利にコントロールできる。
【守備】
一対一での守備側の戦術を考えてみよう。
この状況では、どんなに屈強なディフェンダーであったとしても、基本的にはドリブラーの方が有利。
なぜならドリブラーがボールを動かす方向を自由に決められるため、守備側はどうしても後手に回りやすい。
また攻撃側が突破に成功する確率は50%、だからと言って守備側が抜かれる確率も50%になる。
だから、守備側が安易に飛び込んで抜かれると、ピンチになって失点に直結する危険性もある。
そこで守備側にもう一人加わって2対1になると、攻撃側は前進をあきらめて横パスやバックパスをするので、
相手の...
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【お知らせ】4月7日からスクール休校のご案内
ライズサッカースクール千鳥町スクール生
スクール生保護者各位
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃よりライズサッカースクール千鳥町の活動にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
本日中に【緊急事態宣言】が発令されるとの発表を受け、お子様が運動できる環境をお求めいただいている方に対しましては、サービスを提供させていただくことができなくなってしまい、誠に残念で申し訳ないですが、ライズとしても感染予防・拡散防止に努め、ライズに関わる皆様の健康面を第一に考え、スクールを【休校】とさせていただくことを決定致しました。
休校期間は4月7日(火)からとし、再開時期につきましては、各種情報収集に努めたうえで判断を行う為、未定とさせていただきます。
レッスン再開を決定次第、改めてメールにてお送り致します。
4月分の会費につきましては、対策を検討し、改めてメールにてお送り致します。
突然の報告となってしまい、大変ご不便をお掛けしますが、ご理解の程、お願い申し上げます。
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【お知らせ】レッスン開催のご案内
ライズサッカースクール千鳥町スクール生
スクール生保護者各位
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃よりライズサッカースクール千鳥町の活動にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染予防期におけるスクールを開催するかどうか、常に悩み不安を抱えておりますが、
スクール生保護者様から『子供が運動できる場所がなくて、ストレスが溜まり非常に困っているので、ライズだけでも開催してほしい』というようなお声を多数いただいており、非常に判断に迷いましたが、
4月6日(月)から、年間スケジュールの通りレッスンを開催させていただくことを決定いたしました。
つきましては、引き続き感染予防策を講じて参りますので、
添付画像をご確認いただき、ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。
※画像をクリックするとバグが起きてしまうので、クリックせずに広げてご覧いただきたく存じます。
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メインコーチ
富岡 将基(とみおか しょうき)
通称:しょうきコーチ
☆指導歴
2018~2019 長友 佑都サッカースクール
2019~2020 Ala Football Academy
YAMATO SOCCER SCHOOL
グリーンカードサッカースクール
2020~ ライズサッカースクール千鳥町
☆選手歴
小学生:アスルクラロ沼津
静岡県大会優勝
中学生:アスルクラロ沼津ST
東海ベスト8
高校生:飛龍高校サッカー部
高校選手権県大会ベスト4
専門学生:横浜リゾート&スポーツ専門学校サッカー部
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コントロール・オリエンタード
コントロール・オリエンタードとは、
スペイン語で「方向づけをしたボールコントロール」の意味を持つ。トラップと聞くと「止める」イメージがあるが、実戦の中では、立ち止まってボールを受ける場面はほとんどない。次のプレーをしやすくするためには、視野を確保するための身体の向き、自分がプレーしたい場所へと方向づけしたコントロールが必要となる。
そのためには、味方からパスを受ける際に、ボールにおへそを向けた(正面を向いた)状態では、視野が狭くなってしまうので、ボールに対して半身で受け、ファーストタッチを足元に止めるのではなく、次のプレーを考えて、身体とボールを方向づけすることが重要。
狭いスペースでボールを受けた際や相手からのプレッシャーを受けている際に、素早く次のプレーへ移る為のプレー。
ファーストコントロールはとても重要。ただ試合のレベルが上がればファーストコントロールの重要性も難易度も跳ね上がり、相手選手に対しての寄せやプレッシャーが強くなるので、ファーストコントロールでどれだけ優位性を保てるかを意識する。ファーストコントロールで優位に立つことにより次のプレーをより効率的に行うことが可能になる。
コントロール・オリエンタードは相手守備者よりも優位に立つ為のもので必ずしもどこかへコントロールしたり、止めてはいけないという訳ではない。次のプレーにおける最適なファーストコントロールを意...
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【お知らせ】レッスン再開のご案内
ライズサッカースクール千鳥町スクール生
スクール生保護者各位
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃よりライズサッカースクール千鳥町の活動にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルスの拡散防止に伴い、3月2日(月)~13日(金)の期間を全クラス休校とさせていただいておりましたが、
3月16日(月)より、再開させていただくことを決定いたしました。
当スクール生、並びに保護者の皆さまには、多大なるご迷惑、ご不便をおかけしましたが、
再開にあたり今後とも何卒、宜しくお願いいたします。
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